水商売賃貸情報ブログ
都市ガスとプロパンガスの違い
こんにちは
ガスには、都市ガスとプロパンガス(LP)の2種類があります。
お引越しでお部屋を探しているときに募集図面で都市ガスかプロパンガスの記載がありますよね。
いったいどっちがお得なのか今回はご説明します。
都市ガスとプロパンガス(LPガス)の違い
① ガスの原料・成分
都市ガスの原料は、メタンを主成分とする天然ガス。
プロパンガスは、プロパンやメタンを主成分とする液化石油ガスです。
② ガスの供給方法・供給エリア
ガスの供給は、都市ガスは道路や地面の下に通されたガス管を通じて行われます。
プロパンガスは、業者が専用のボンベにガスを補充して、ボンベを配送するという供給方法です。
③ 発熱量と使えるガス器具
それぞれのガスの成分が異なるため、都市ガスで使えるのは都市ガス用のガス器具、プロパンガスはプロパンガス用のガス器具です。
引っ越す際、転居先で使うガスの種類が変わるときは、ガス器具の買換えやガスの種類の変更などが必要となります。
④ ガスの料金設定
料金にも大きな違いがあります。
・都市ガス
電気や水道と同じように公共性が重視されているます。
料金決定には経済産業省の認可を受けなければなりません。
都市ガスの料金は各社ほぼ一定のラインで保たれています。
・プロパンガス
都市ガスが自由化される前からずっと、自由料金制が採用されていました。
現在も変わらず、プロパンガスを販売する業者が仕入れ価格、人件費、配送料などを加味したうえで、自由に料金を設定できます。
このためプロパンガスの値段は、販売店によってばらつきがあります。同じ地域内でも業者によって料金に開きがあることもあります。
プロパンガスは都市ガスの2倍高い!?
都市ガスもプロパンガス共に、今は各家庭が自由にガス会社を選べます。
地域ごとに価格も違います。
全国のガスを調べたところ、地域によって異なりますが
プロパンガスは都市ガスの2倍くらい高い計算になりました。
かなり高いですよね…
こんなに値段が違うなら都市ガスのほうがいいじゃんって皆さん思いますよね。
ですがプロパンガスにもメリットはございます!
プロパンガスのメリットは災害時の復旧が早いこと。
都市ガスはガス管が破損すると復旧に時間がかかりますが、プロパンガスは替えのボンベ・設備、破損等があった部品の交換などが行われれば利用を再開できます。
デメリットは、先程説明した通り都市ガスに比べて料金が高いことがあげられます。
引っ越した後の固定費に今回注目した話題でしたが、皆さんもお引越しの際はガスの種類も考慮してお部屋探しをしてみてください★
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