水商売賃貸情報ブログ
都市ガスとプロパンガスについて
こんにちは。
今回は都市ガスとプロパンガスについてご説明させていただきます。
暮らしのなかでいつも何気なく使用しているガスですが、都市ガスとプロパンガスの2種類があることはみなさんご存知でしょうか。また、これらのガスの違いについて詳しく知っているという方はどれくらいでしょうか。都市ガスやプロパンガスといった名前は聞いたことがあっても、具体的な違いまでは知らない、わからないという方が多いのではないでしょうか。
まずは都市ガスとプロパンガスを比較し、それぞれのガスの見分け方やメリット・デメリットを解説します。また、ガス料金を安くする方法、引っ越しの際に生じるガスに関する注意点、ガスの変更手続きについて、順番にご説明していきます。
都市ガスとプロパンガスの違い
大きく分けて原料、供給方法、ガスの重さ、料金システムこちら4点に違いがあります。
一個づつ説明させていただきます。
原料
最初に、都市ガスとプロパンガスの原料についてご説明していきましょう。都市ガスはメタンを中心とした液化天然ガス(LNG)を使用していますが、プロパンガスはプロパンやブタンを主成分とした液化石油ガス(LPG)を使用しています。引っ越しなどで物件情報などをチェックした際にLPガスと記載されている場合は、プロパンガスを意味しています。
供給方法
次に、都市ガスとプロパンガスの供給方法についてはどのような違いがあるのでしょうか。都市ガスは地下に埋められたガス導管を通ってガスを供給していますが、プロパンガスは各家庭、物件にガスボンベを配置して供給しています。そのため、プロパンガスでは定期的にガスボンベの交換が必要となるなど、ガスの供給方法に大きな違いがあります。
ガスの重さ
それぞれのガスの重さについてはどうでしょうか。都市ガスは空気よりも軽いため、ガス漏れ時は窓を開けることでガスを外に出しやすくなります。一方、プロパンガスは正反対で、空気よりも重くなっています。ガス漏れすると部屋の床面にガスがたまるため、ほうきなどで掃いて外に出す必要が出てくるのが特徴です。
料金システム
それぞれのガスの料金システムはどう違っているのでしょうか。都市ガス会社は政府の認可を受けた規制料金をもとにガスの価格を設定していましたが、2017年4月に都市ガスの自由化がおこなわれたため、消費者がガス会社を自由に選べるようになりました。その点、プロパンガスガス会社は自由に価格を設定できるようになっているという違いがあります。都市ガス料金もプロパンガス料金も、基本料金に加えて、使用量にあわせた従量料金を支払う料金設定となっていますが、ガスの料金は地域によって差が出てきています。
引っ越しの際にはガスの手続きに加えて、電気・水道などのライフライン手続きが必要です。
こういったところでも月々の金額は変わってきますので抑えたい方はお申し付けください。
弊社ではライフラインの手続きも行っておりますので安いプランなどご紹介させていただきます。
お話し少し長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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