必要書類について

皆さんこんにちは。

今回は必要書類についてお話させて頂きます。
何が必要なのと感じている方は多いのではないでしょうか？

 

まず『必要書類』とひと口に言いましても、大きく分けて2つあります。

それは「申込み時必要書類」と「契約時必要書類」になります。

読んで字のごとくですが、お申し込みの時に必要になる書類とご契約の際に必要になる書類です。

順番にご説明したいと思います。

 

【申込み時必要書類】

このタイミングで求められる書類というのは、審査に必要な書類という事になりますのでとても重要です。

まず絶対的に必要なものは『身分証明書』です。
これは必須です。

 

身分証明書の例としては下記になります。
・運転免許証
・健康保険証
・マイナンバーカード
・パスポート
・住基カード

 

たまに「クレジットカードは身分証になりますか？」と聞かれることがありますがクレジットカードは身分証になり得ません。

 

他に求められる可能性があるのは『収入証明書』です。
申込書に記入してある収入額を証明するものになります。
水商売の方であれば給与明細3ヶ月分で問題ないです。
会社員の方は源泉徴収票で大丈夫です。

 

他に保証会社や管理会社によっては求められてしまうのが『通帳残高のコピー』です。
無理なく家賃を支払っていけるかどうかを確認したいようです。
貯金はしておくに越したことはないですね。

 

【ご契約時必要書類】

一般的なものとしては『住民票』になります。
注意点としては過去に取得したものではNGの可能性があるという事です。
正確には3ヶ月以内に取得した個人番号（マイナンバー）不記載のものであれば大丈夫です。

 

あとは保証会社による家賃引き落としの可能性が高いので『口座の分かるもの』と『銀行印』が必要になるケースが多いです。

また、保証人を追加した場合、保証人様の『印鑑証明書』の提出を求められます。
こちらも住民票同様に3ヶ月以内に取得したものになります。

稀にご契約者様の印鑑証明書も必要になる場合もございます。

管理会社によってはこのタイミングで『収入証明書』を求めてくるところもあります。

 

いかがでしたでしょうか？
気に入った物件の管理会社や保証会社で必要書類は異なってきますが、事前にご準備いただく事でスムーズに進みますので覚えておいて頂ければと思います。

分からない場合はスタッフに持ち物を確認していただければと思います。

お話し少し長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。