水商売賃貸情報ブログ

2023.4.07

ルームシェアでの賃貸借契約について②

皆さんこんにちは。

先日お話しさせて頂きました『ルームシェア』での契約についての追記内容についてお話させて頂きます。

 

前回は『ルームシェア』で契約する場合の審査や条件についてお話させて頂きましたが、今回は契約についての細かいご説明をさせて頂きます。

 

実は契約する際は2通りのパターンがあります。

 

■代表者契約■

 

代表者のみが契約書を用意する一般的な方法になります。

その名の通り契約書を代表者のみで結ぶ方法は一人暮らしと同じで、代表者のみが入居者として契約するものです。
残りのルームメイトは、同居人として住む形になります。

 

【メリット】
・契約者が退去しない限り、誰かが退去しても契約を結び直す必要がない。
・用意する書類が少ないうえに、審査に時間がかかりにくい。

 

【デメリット】
・退去において修理箇所があったとき、契約者と保証人のみに費用が請求される。
・同居人は請求の対象とならないので、責任がないときは支払いを避けられる。

 

 

連名契約
入居するルームメイト全員の名前で契約書を作るものです。
何人住んでも、メンバーそれぞれが代表者の1人として契約を結びます。

 

【メリット】

・何らかの請求が発生したとき、ルームメイト全員に請求できる
・誰か1人が費用を全額負担することがないので、支払い額が平等になる

 

【デメリット】
・1人でも退去すれば、契約書を作り変えなければいけない
・退去における敷金返還でトラブルになることがある

 

連名契約であれば、何らかの請求があったときに代表者のみの支払いにはなりません。
契約を結んでいる全員に費用が請求されるので、代表者だけ支払うことを避けられます。

 

全員の名前で契約書を作ると、誰かが退去したときに最初の契約書が偽りとなってしまいます。
退去ごとに作り変えることになるので、ルームメイトが入れ替わる場合には面倒に感じることが多いですね。

 

それでも、可能であればルームシェアでは連名契約がおすすめです。
なぜなら、もし代表者契約で自分が契約者になった場合、トラブルの責任をすべて負わなければいけない可能性もあるからです。

 

連名契約の方が高額な費用の支払いなどを避けられるので、トラブルも起こりずらく安心してルームシェア生活を送れるはずかと思います。

 

上記の内容を確認してメリットとデメリットがあるので、ルームメイトとよく話し合って決めましょう。

それでもルームシェアとしての入居が難しいときは、シェアハウスへの入居も検討してみてくださいね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

それぞれデメリット・メリットありますが実際に住む場合は良く入居者同士でお話しした方が良さそうですね。

これからルームシェアを検討されている方は特にご注意下さいませ!

 

お話し少し長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

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